持病があっても加入

保険は、平穏な状況下で加入するものです。
がん保険であれば、健康な時に加入し、それを証明することになります。
そのため、告知義務があります。
医療保険に共通するものであり、必ず行われるようになっています。
けれども、医療保険では、既往症でも持病でも、加入可能ものがあります。
緩和型医療保険が、それに該当します。
2つのタイプがあり、一つが引受基準緩和型、もう一つが無選択型です。
まず、引受基準緩和型は、告知義務がありながらも、条件があまり厳しくなく、保障期間が終身のものを選ぶことができます。
もう一つが、無選択型で、告知義務がなく、これといった条件がないようですが、保障期間が定期しかなく、終身では加入できません。
さらに、保険料で比べれば、無選択型がもっとも高く、次に引受基準緩和型、そうして、一般の医療保険になりますね。
上記のような緩和型医療保険には、対象となる病気が数多くあります。
脳卒中で、後遺障害があっても、加入できます。
心臓疾患となって、同じように、後遺障害が発生しても、加入できます。
さらに、がんでも、対象の種類が多く、罹患後のがん保険のような利用方法もできます。
これまでお話しているがん保険は、緩和型医療保険とは、異なっています。
しかし、がん保険未加入で、がに罹患し、既往症となってしまえば、がん保険に加入できません。
このため、緩和型医療保険があれば、既往症に対応した保障を受けることができます。